1995年1月17日午前5時46分に阪神淡路大震災が発生しました。「阪神淡路大震災1.17のつどい」は、亡くなられた方々の慰霊と鎮魂、そして震災から生まれた「きずな・支え合う心」、「やさしさ・思いやり」を次世代に語り継いでいくため、神戸市、神戸市民、ボランティアにより東遊園地で開催されています。
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阪神淡路大震災は、1995年1月17日午前5時46分に発生しました。
「阪神淡路大震災1.17のつどい」は、亡くなられた方々の慰霊と鎮魂、そして震災から生まれた「きずな・支え合う心」、「やさしさ・思いやり」を次世代に語り継いでいくため、神戸市、神戸市民、ボランティアにより東遊園地で開催されています。
1月16日
15:00～ 竹とうろう設置
1月17日
5:00～
参加者による竹とうろうの点灯
記帳・献花受付開始 21:00まで
5:46～
黙とう
阪神淡路大震災追悼の集い
ご遺族による追悼のことば
市長による追悼のことば
献花
10:00～
神戸市シェイクアウト訓練
14:46～
東日本大震災被災者へ黙とう
16:00～
消灯し点検後、17:00に再点灯
17:46～
黙とう
「しあわせ運べるように」合唱
21:00
阪神淡路大震災1.17のつどい終了
1995年（平成7年）1月17日午前5時46分に阪神淡路大震災が発生しました。神戸市垂水区沖の明石海峡の深さ16kmを震源として、マグニチュード7.3、神戸市や淡路島の一部地域では震度7の揺れを観測しました。
人と防災未来センター
阪神・淡路大震災の記録
阪神・淡路大震災「1.17の記録」
気象庁「阪神・淡路大震災から２０年」
阪神・淡路大震災 - Wikipedia
【特集】阪神・淡路大震災 神戸新聞
データで見る阪神・淡路大震災 神戸新聞
阪神淡路大震災1.17のつどいの会場となる東遊園地には、「大震災を記憶し、その被害と復興の歩みを後世に伝え、犠牲者の慰霊と鎮魂」を目的に「阪神・淡路大震災モニュメント」が設置されています。
その中でも、「1.17希望の灯」と「慰霊と復興のモニュメント」は、大震災を生き残り、なくなった方々との絆と生きている証としての意味を持ち、モニュメント内には震災で亡くなられた方のお名前を刻んだ銘板が納められています。
阪神淡路大震災モニュメント
また、冬には、阪神淡路大震災の犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、また、復興と再生を不死鳥になぞらえたイルミネーションイベントの神戸ルミナリエが開催されています。
神戸ルミナリエ
神戸市シェイクアウト訓練
東遊園地 阪神淡路大震災1.17のつどい
HAT神戸・なぎさ公園 防災啓発、防災訓練
人と防災未来センター ひょうご安全の日宣言
京阪神各所 1.17ひょうごメモリアルウォーク
メリケンパークオリエンタルホテルに建つ公式灯台の一般公開
湊川隧道「1.17 鎮魂と希望の灯り」
新長田駅前広場 1.17KOBEに灯りを in ながた
神戸市長田区各所 ともそう「希望の灯り」ながた
神戸市長田区 こうべあいウォーク
須磨寺 阪神淡路大震災法要
1.17芦屋市 祈りと誓い
宝塚市犠牲者追悼
宝塚市総合防災訓練
北淡震災記念公園 阪神淡路大震災追悼事業
北淡震災記念公園 神戸の壁ライトアップ
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震チャリティーコンサート
中央の建物は神戸市役所。右の「慰霊と復興のモニュメント」には、震災で亡くなられた方のお名前を刻んだ銘板が納められています。
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「1.17希望の灯」は、大震災を生き残り、なくなった方々との絆と「生きている証」としての意味を持ちます。
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震災を記憶し、犠牲者の慰霊のために建てられました。地上は噴水になっており、地下には「瞑想空間」があります。
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地下にある「瞑想空間」。ここには、大震災で亡くなられた方々のお名前が刻まれた銘板が納められています。
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