日本を代表する酒蔵が集まる兵庫県西宮市内の灘五郷のうち、西宮郷と今津郷で6つの酒蔵、蔵元を開放する「西宮蔵開」が開催されます。
西宮蔵開では、できたての新酒を味わいながら、西宮の日本酒に親む様々なイベントが行われます。
西宮蔵開2018の日程、場所
日程:
2018年2月3日、10日、17日、24日、3月3日、4日
場所:
寳娘(大澤本家酒造)、徳若(万代大澤醸造)、白鹿(辰馬本家酒造)、日本盛(日本盛株式会社)、大関(大関株式会社)、白鷹(白鷹株式会社) 兵庫県西宮市内の酒造会社、酒蔵
イベントの詳細は「西宮蔵開2018」をご覧ください。
西宮は、江戸時代より丹波地方で採れる酒造りに適した米と、六甲山からの伏流水(宮水)に恵まれ、江戸への輸送に便利な港があったことから、日本有数の酒どころとして栄えてきました。
西宮市内6つの蔵元、寳娘(大澤本家酒造)、白鹿(辰馬本家酒造)、徳若(万代大澤醸造)、日本盛、白鷹、大関が自社の敷地を開放し、できたての新酒を味わいながら、より“西宮の日本酒”に親しんでいただける様々なイベントが、各蔵元で1日限定で行われます。
宮水と西宮の酒・灘の酒の写真・画像
西宮の酒蔵を支える西宮の名水「宮水」
西宮の酒・灘の酒