神戸市の水の科学博物館に「樽見の大桜」のクローンが植えられています。高さが3mほどで、幹も細く、まだまだ小さな木ですが、しっかり花を付けています。
写真は3月25日に撮影したものです。ほぼ満開状態です。樽見の大桜はエドヒガンで、ソメイヨシノよりも1週間ほど早く満開になります。ソメイヨシノが満開になる頃には、樽見の大桜は葉桜になっています。
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こちらの写真が本物の「樽見の大桜」です。
さくらフェア in 水の科学博物館
水の科学博物館では「さくらフェア」を開催しています。
日程:2018年3月20日(火)~4月8日(日)
場所:神戸市水の科学博物館 兵庫県神戸市兵庫区楠谷町
イベントの詳細は下記のリンクをご覧ください。
さくらフェア in 水の科学博物館
水の科学博物館入り口の桜は、数本だけほぼ満開になっていました。水の科学博物館周辺の桜と奥平野舞桜はまだつぼみの状態でした。今年は開花が早く、開花してからの気温が高い予想になっていますので、次の週末には見頃になっているかもしれません。