水の科学博物館で「さくらフェア in 水の科学博物館2018」が開催されます。兵庫県一美しい桜「奥平野舞桜」とともに、約200本の桜は圧巻。
※イベント情報は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。
神戸市水の科学博物館では桜の見頃にあわせて、「さくらフェア」が開催され、水の科学博物館が無料開放されます。
2017年3月にリニューアルオープンしたばかりの水の科学博物館は、ドイツルネッサンス様式の建物と桜の花が調和して、美しい風景を演出します。
神戸市水の科学博物館リニューアルオープン!
約200本の桜とともに、美しさは県下一と評されている「奥平野舞桜(おくひらのまいざくら)」の大木が、美しさを際立たせ、さくらフェア期間中には、工作教室やコンサートなどのイベントが催されます。
絵画・書道表彰式
マジックショー
ケン玉パフォーマンスショー
ミニSL
ミニ縁日・バナナの叩き売り
むかしのあそび体験
ロボット体験映像
むかしのあそび体験
水の科学博物館前の庭園には、200本を超える桜が植えられており、桜の名所としても知られています。中でも奥平野舞桜(ソメイヨシノ)は兵庫県一美しい桜と言われています。
兵庫県で一番大きな桜と言われる「樽見の大桜」、日本で一番古い桜と言われる「山高神代桜」の2世が植えられています。
神戸市水の科学博物館は水をテーマにした科学館で、ドイツルネッサンス様式の白亜の館は、1917年に竣工した奥平野浄水場急速濾過場上屋の建物を利用したものです。
水の科学博物館では「ハイブリッド3Dシアター」や「水のサーカス」、「アクアカッター(高水圧切断機)」、「アクアサロン(図書室)」等があり、楽しみながら水の科学や水の重要性について実際に触れ、遊びながら学べる施設となっています。
神戸市水の科学博物館から南へ200mほど行くと、宇治川公園があります。宇治川公園から下流へ約800mにわたって桜並木があり、頭上を覆い尽くすほどの桜のトンネルが続きます。