浜の宮天満宮の秋祭りは、「飾磨祭り」ともよばれ、姫路市の重要無形民俗文化財に指定される台場差しが見所です。
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浜の宮天満宮の秋祭りは、「飾磨祭り」ともよばれ、姫路市の重要無形民俗文化財に指定される台場差しが見所です。
台場差しは、重さ約2トンの祭り屋台(太鼓屋台・囃子屋台)を「サイテバチョーサー」のかけ声で周囲の練り子は屋台を上に突き上げ手を離し、泥台下の24人の練り子だけで泥台・角、石突を持ち、屋台を頭上高く持ち上げ静止できる時間を競う荒技です。
台場差しは1855年(安政2年)の祭礼の時にはじめて行われたと伝えられており、当時は16人で屋台を持ち上げたといわれています。 ※屋台の重さは現在のものより軽かったと考えられています。
祭りの進行は時間がずれることがあります。
8日(宵宮)
12:00頃~ 浜の宮天満宮
9日(本宮)
10:00頃~ 浜の宮天満宮
15:00頃~ 御蔵前公園
19:00頃~ 浜の宮天満宮
姫路の秋祭り