石龕寺の新緑 丹波市山南町

丹波の紅葉の名所とたたえられる石龕寺は、ひょうご風景百選にも選ばれ、参道から境内にかけて多くのモミジが植えられています。

山門横には八重桜の木が1本あり、新緑が見頃を迎える4月下旬から5月上旬頃に花を咲かせます。

石龕寺

場所:石龕寺 兵庫県丹波市山南町岩屋
地図:石龕寺の地図

石龕寺について

岩屋山に鎮座する石龕寺は、用明天皇の587年(丁未年)、聖徳太子の開基と伝えられ、聖徳太子が潔く帰依された毘沙門天王をを本尊とする真言宗の古刹です。

石龕とは、石窟・岩屋のことで石窟内に仏様を祀ることを意味します。石龕寺奥の院に石窟があり、ここが石龕寺の発祥となりました。

石龕寺の新緑の写真・画像

石龕寺の新緑石龕寺の参道

石龕寺の新緑石龕寺の山門

石龕寺の新緑石龕寺の山門の八重桜

石龕寺の新緑モミジの花が咲いています。

石龕寺の新緑本堂への階段

石龕寺の新緑奥の院への橋

石龕寺の新緑奥の院参道途中のモミジの新緑

石龕寺の新緑石龕寺の奥の院(旧本堂)

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