日本最古の現役プラネタリウム
明石市立天文科学館は、兵庫県明石市にある天文台で、東経135度日本標準時子午線の真上に建っています。
東経135度日本標準時子午線の真上に建つ明石天文科学館
現役としては国内最古のプラネタリウムがある、明石市立天文科学館では、プラネタリウムの稼働期間が、日々、日本記録を更新しています。
明石天文科学館にある日本最古の現役プラネタリウム
2012年にはプラネタリウムの稼働期間の長さが日本一になり、世界で第5位、2015年には、1960年の開館日の稼働から20,000日を数えました。
アラ還(アラウンド還暦)プロジェクト
また、東京五輪が開催される2020年に「還暦」を迎えるのに合わせて、「アラ還(アラウンド還暦)プロジェクト」が行われています。
全国プラ『レア』リウム33箇所巡り
また、2015年5月から2018年7月まで、3年3カ月をかけて全国33カ所の“レア”なプラネタリウムを回る「全国プラ『レア』リウム33箇所巡り」も行われています。
時の記念日 天文科学館 入館無料
6月10日は時の記念日です。毎年6月10日は、天文科学館、明石駅、魚の棚商店街などで子午線通過記念証の配布します。天文科学館では入館料が無料になります。時のウィークでは、明石駅や明石公園でイベントが開催されます。
明石天文科学館
【プラネタリウム稼働期間日本一】
明石市立天文科学館のプラネタリウム(イエナさん)は毎日、日本のプラネタリウム稼働期間の日本記録を更新しています。
あと、50日で前人未到の2万と777日になります。#イエナさんアラ還プロジェクト pic.twitter.com/yrGi2R0yzA— 明石市立天文科学館 (@jstm135e) 2017年3月9日
明石市立天文科学館の写真・画像
東経135度日本標準時子午線の真上に建つ明石天文科学館
日本最古の現役プラネタリウムがある明石天文科学館
明石天文科学館にある日本最古の現役プラネタリウム
明石天文科学館の夜景