ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換え

長年使ってきたソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えました。乗り換えた大きな理由は、「携帯の通信費を安くしたい」ということです。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて、通信費は計算上、半分以下に押さえられそうです。

ソフトバンクでは、Androidの「AQUOS Xx 404SH」を使っていました。楽天モバイルで選んだ機種はAndroidの「HUAWEI Mate 9」です。

HUAWEI Mate 9は、一括払いで49,500円。分割払いにすると2,227円X24回になります。楽天スーパーセールやキャンペーンの場合には半額になります。

端末代金を含めても月々の支払額は、半分以下になります。

ただ、ソフトバンクでは、「ホワイトプラン」、「ホワイト家族24」のオプションに加入していましたので、長電話をしていても電話料金はそれほど変動しませんでしたが、楽天モバイルでは、「楽天でんわかけ放題」のオプションに加入していませんので、長電話したときの電話料金が気になるところです。

あまり高くなるようでしたら「楽天でんわかけ放題」のオプションを追加してもいいと思います。

もっとも、LINEやGoogleハングアウトを利用しているのなら、電話料金よりも通信速度の方が気になるところです。

楽天モバイルの通信速度は、時間帯によってはストレスがたまるほど遅くなるときがあります。測定してみたところ、下りの速度が1Mbps程度しか出ていないときが長く続きます。キャリアアグリゲーションを設定してもほとんど変わりません。

ソフトバンクの通信速度は遅くても5Mbps前後出ていますが、そこまで遅くなることはほとんどなく、どの時間帯でも、だいたい10Mbps以上は出ています。

楽天モバイルを使う上で、最大の不満は、「通信速度」が遅いことです。通信速度に不満はありますが、通信費を考えると、「納得」というところでしょうか？