岩屋山に鎮座する石龕寺は、用明天皇の丁未年である587年、聖徳太子の開基と伝えられ、聖徳太子が潔く帰依された毘沙門天王をを本尊とする真言宗の古刹です。紅葉が見頃を迎える11月中旬には、足利氏ゆかりの石龕寺もみじ祭りが開催されます。
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石龕寺は、丹波紅葉三山に数えられ、丹波もみじめぐり全9カ寺のうちの1つでもある丹波有数の紅葉の名所です。
紅葉が見頃を迎える11月中旬には、足利氏ゆかりの石龕寺もみじ祭りが開催されます。
石龕寺もみじ祭では、伝統のごま法要や武者行列、足利氏を偲ぶ多彩な行事が行われ、参拝者の健康を祈願するお祭りです。また、期間限定で紅葉のライトアップも行われます。
岩屋山に鎮座する石龕寺は、用明天皇の丁未年である587年、聖徳太子の開基と伝えられ、聖徳太子が潔く帰依された毘沙門天王をを本尊とする真言宗の古刹です。
石龕とは、石窟・岩屋のことで石窟内に仏様を祀ることを意味します。石龕寺奥の院に石窟があり、ここが石龕寺の発祥となりました。