高山寺は、757年(天平宝寺元年)に法道仙人により開基され、十一面観音菩薩をご本尊とする古刹です。紅葉が見頃を迎えると、仁王門から本堂へ続く参道は、紅葉が見頃を迎えると、赤く色づいたもみじのトンネルが参拝者を本堂へと導きます。
※イベント情報は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。
高山寺は、757年(天平宝寺元年)に法道仙人により開基され、十一面観音菩薩をご本尊とする古刹です。
仁王門から本堂へ続く参道は、両側に灯籠が並び、頭上をもみじが覆い尽くします。紅葉が見頃を迎えると、赤く色づいたもみじのトンネルが参拝者を本堂へと導きます。また、初夏の新緑も見事な景観です。
高山寺では、紅葉が見頃を迎える11月中旬に、本堂内陣を一般公開し、獅子舞の奉納などが行われます。