丹波もみじめぐり2018 丹波の紅葉名所

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丹波市は、兵庫県の山々に囲まれた内陸にあり、多くの紅葉の名所があります。丹波市観光協会は、特に紅葉の美しい寺院を「丹波もみじめぐり全9カ寺」に指定しています。その中でも「丹波紅葉三山」といわれる「高源寺」、「円通寺」、「石龕寺」は人気の紅葉スポットです。紅葉が見頃を迎える11月に「丹波もみじめぐり」が開催され、「丹波紅葉の名所9カ寺」を巡る「丹波もみじめぐりバス」を無料で運行します。

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このページの目次

  1. 丹波もみじめぐり2018の日程、場所
  2. 丹波もみじめぐりについて
  3. 丹波もみじめぐりの無料シャトルバスについて
  4. 高源寺の紅葉の壁紙写真・画像
  5. 円通寺の紅葉の壁紙写真・画像
  6. 石龕寺の紅葉の壁紙写真・画像
  7. 高山寺の紅葉の壁紙写真・画像
  8. 慧日寺の紅葉の壁紙写真・画像
  9. 白毫寺の紅葉の壁紙写真・画像
  10. 岩瀧寺の紅葉の壁紙写真・画像
  11. 小新屋観音の紅葉の壁紙写真・画像
  12. 丹波もみじめぐり 丹波の紅葉名所チラシ
  13. 丹波もみじめぐり 丹波の紅葉名所マップ

丹波もみじめぐり2018の日程、場所

※イベント情報は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。

丹波 高源寺の紅葉
丹波 高源寺の紅葉
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丹波もみじめぐりについて

丹波市は、兵庫県の山々に囲まれた内陸にあり、多くの紅葉の名所があります。丹波市観光協会は、特に紅葉の美しい寺院を「丹波もみじめぐり全9カ寺」に指定しています。その中でも「丹波紅葉三山」といわれる「高源寺」、「円通寺」、「石龕寺」は人気の紅葉スポットです。

丹波市では、紅葉が見頃を迎える11月に、「丹波もみじめぐり」が開催され、「丹波紅葉の名所9カ寺」を巡る「丹波もみじめぐりバス」を無料で運行します。

丹波もみじめぐりでは、9か寺を巡ると、それぞれの寺院にて、記念ご朱印(有料)をもらうことができます。

丹波もみじめぐりの無料シャトルバスについて

丹波もみじめぐりの無料シャトルバスは、「高源寺」、「円通寺」、「石龕寺」、「岩瀧寺」、「高山寺」、「白毫寺」、「慧日寺」、「達身寺」、「小新屋観音」の9カ寺を3つのルートに分けて運行します。

無料シャトルバスは、行き先の異なる3ルートから好きなルートが選べ、各寺でのバスの乗り降りは自由となるほか、バスを乗り継ぐことによって別のルートを巡ることもできます。

丹波もみじめぐり無料シャトルバス運行日程

運行日:2018年11月10日(土)~11月11日(日)
受付時間:8:15~11:30
運行時間:8:30頃~17:00頃
受付場所:JR福知山線「柏原駅」周辺特設受付

無料シャトルバスの詳細は、「丹波市観光協会 丹波もみじめぐりバス運行」をご覧ください。
丹波市観光協会「丹波もみじめぐりバス運行」

高源寺の紅葉の壁紙写真・画像

高源寺の紅葉
高源寺の紅葉
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高源寺の紅葉
高源寺の紅葉
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高源寺の紅葉

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:高源寺 兵庫県丹波市青垣町桧倉
地図:高源寺の地図

高源寺は、鎌倉時代に遠谿祖雄(えんけいそゆう)禅師によって建立された臨済宗中峰派の本山で、境内には惣門、山門、仏殿、方丈、鐘楼、多宝塔などの伽藍があり、かつては末寺3000を数えた名刹です。

遠谿祖雄禅師が中国から持ち帰った「天目楓」をはじめとする約2000本の楓が境内を鮮やかに染め、三丹随一の紅葉の名所となっています。毎年11月上旬、「高源寺の山開き」が行われ、甘酒のふるまいや琴の生演奏等を開催します。また、期間限定で紅葉のライトアップも行われます。

高源寺山開き 高源寺の紅葉

円通寺の紅葉の壁紙写真・画像

円通寺の紅葉
円通寺の紅葉
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円通寺の紅葉
円通寺の紅葉
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円通寺の紅葉

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:円通寺 兵庫県丹波市氷上町御油
地図:円通寺の地図

円通寺は、1382年(永徳二年)正月、将軍足利義満が後円融天皇の勅命により創建した曹洞宗の名刹であり、年号の首字をとって「永谷山」と号し、天子の宝号の1字をとって「円通寺」と名付け勅願所と定められました。

広い境内は紅葉の名所として知られており、毎年11月中旬には「円通寺もみじまつり」が催され、和太鼓の演奏やお土産品や地元特産物などの販売が行われます。

円通寺もみじまつり 円通寺の紅葉

石龕寺の紅葉の壁紙写真・画像

石龕寺の紅葉
石龕寺の紅葉
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石龕寺の紅葉
石龕寺の紅葉
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石龕寺の紅葉

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:石龕寺 兵庫県丹波市山南町岩屋
地図:石龕寺の地図

石龕寺は、587年、聖徳太子の開基と伝えられています。太平記には、足利尊氏とその子義詮がこの地に身を寄せたことが記されており、足利氏とゆかりが深いことがうかがえます。

11月中旬に、足利氏ゆかりの「石龕寺もみじ祭り」も開催され、期間限定で紅葉のライトアップも行われます。

石龕寺もみじ祭 石龕寺の紅葉

高山寺の紅葉の壁紙写真・画像

高山寺の紅葉
高山寺の紅葉
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高山寺の紅葉
高山寺の紅葉
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高山寺の紅葉

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:高山寺 兵庫県丹波市氷上町常楽
地図:高山寺の地図

高山寺は、757年(天平宝寺元年)に法道仙人により開基され他と伝えられる古刹で、御本尊は十一面観音菩薩、仁王門は重層で、三手先の組物や、通し貫などに東大寺様式が偲ばれます。

仁王門から本堂へ続く参道には灯籠が並び、晩秋には、モミジやカエデの紅葉のトンネルが参拝者を導きます。

高山寺の紅葉 丹波の紅葉スポット

慧日寺の紅葉の壁紙写真・画像

慧日寺の紅葉
慧日寺の紅葉
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慧日寺の紅葉
慧日寺の紅葉
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慧日寺の紅葉

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:慧日寺 兵庫県丹波市山南町太田
地図:慧日寺の地図

慧日寺は、1375年(永和元年)細川頼之が創建、特峯禅師により開山され、七堂伽藍他山内の塔頭18か寺に及ぶ丹波禅寺の中心として栄えました。明智光秀の丹波攻めや度重なる火災の為、創建当時の面影を失い、現存の仏殿(県指定文化財)は元禄年間(17世紀末)方丈・鐘楼等は18世紀末に再建されたものです。

慧日寺には、裏山に庭園があり、本堂の中から紅葉を見ることができます。また、春の桜、初夏にはヒメボタルを見ることができることでも知られています。

白毫寺の紅葉の壁紙写真・画像

白毫寺の紅葉
白毫寺の紅葉
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白毫寺の紅葉
白毫寺の紅葉
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白毫寺の紅葉

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:白毫寺 兵庫県丹波市市島町白毫寺
地図:白毫寺の地図

白毫寺は、705年(慶雲二年)、法道仙人の開山により創建され、本尊は天竺から伝えられた言う秘仏の「薬師瑠璃光如来」で、眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、「白毫寺」と名付けられたと伝えられています。

境内の心字池に架かる太鼓橋は、人間の世界と仏の世界を結ぶといわれており、まわりのモミジが色づく11月上旬には、池に映るモミジの紅葉と太鼓橋のコントラストが美しく、丹波有数の紅葉スポットになっています。夜間には紅葉のライトアップも行われます。

岩瀧寺の紅葉の壁紙写真・画像

岩瀧寺の紅葉
岩瀧寺の紅葉
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岩瀧寺の紅葉
岩瀧寺の紅葉
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岩瀧寺の紅葉

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:岩瀧寺 兵庫県丹波市氷上町香良
地図:岩瀧寺の地図

岩瀧寺は、丹波市の山間にある小さな尼寺で、809年~823年(弘仁年間)、弘法大師が開基したと伝えられています。寺の山門は、2011年に公開された「源氏物語 千年の謎」のロケ地にもなりました。

岩瀧寺から藤の目渓谷を5分ほど登ると落差約18mの「独鈷の滝」があります。岩龍寺を開基した弘法大師が、独鈷を投げ、突き刺さった場所からこの滝が湧き出たという伝説が残されています。独鈷の滝の傍らにある大きな洞窟には不動明王が祀られています。

小新屋観音の紅葉の壁紙写真・画像

小新屋観音の紅葉
小新屋観音の紅葉
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小新屋観音の紅葉
小新屋観音の紅葉
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小新屋観音の紅葉

見頃:11月上旬~11月下旬
場所:小新屋観音 兵庫県丹波市山南町小新屋
地図:小新屋観音の地図

小新屋観音は、1510年(永正七年)、岩尾城主和田日向守斉頼が、千手観音が石船に乗り近くの石金山から麓に下り立つの霊夢に本堂を建立し、祈願所として厚く崇拝したと言われています。

本堂には、本尊十一面千手観音が安置され、両脇に不動明王、毘沙門天王が安置されており、33年に一度開帳されます。

丹波もみじめぐり 丹波の紅葉名所チラシ

丹波もみじめぐり 丹波の紅葉名所
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丹波もみじめぐりバス
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丹波もみじめぐりマップ
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