須磨離宮公園の梅見会2018

  1. HOME
  2. 須磨離宮公園の梅見会

約25種160本の梅が植栽される離宮公園の梅園は、1月中旬には早咲きの梅が咲き始め、梅の花が見頃を迎える2月中旬から3月上旬に梅見会が開催されます。花の少ないこの時期に、一足早く春を感じることができるイベントが盛りだくさんです。

更新:

このページの目次

  1. 梅見会2018の日程、場所
  2. 離宮公園の梅
  3. 離宮公園について
  4. 須磨離宮公園の梅の壁紙写真・画像

須磨離宮公園の梅見会2018の日程、場所

※イベント情報は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。

須磨離宮公園の梅林
須磨離宮公園の梅林
拡大

神戸市立須磨離宮公園の梅

須磨離宮公園の広大な敷地には、四季折々に花が楽しめる庭園が広がっており、東に位置する植物園では、約1500平方メートルの斜面に、約25種160本の梅が植栽されています。

1月中旬には早咲きの梅が咲き始め、梅の花が見頃を迎える2月中旬から3月上旬に梅見会が開催されます。梅見会の期間中は、梅見コンサート、梅見茶会、梅見ガイドなど様々な催し物が用意されており、多くの観梅客で賑わいます。

また、色とりどりの春花展、四季の植物と見どころ散歩など「離宮の早春 花うらら」も開催されます。花の少ないこの時期に、一足早く春を感じることができるイベントが盛りだくさんです。

神戸市立須磨離宮公園について

須磨離宮公園は噴水広場のある欧風庭園の本園、温室などのある植物園、アスレチックコースのある子供の森、大阪湾を一望できる展望台などから構成され、四季を通じて花を楽しめる施設になっています。

1907年(明治40年)には離宮にするため買い上げられ、1914年(大正3年)に武庫離宮となり、天皇家がご使用になられていました。このころから須磨離宮と呼ばれるようになったと言われています。園内の石組みや松林、正門から須磨海岸に続く離宮道の松並木はその当時の名残です。

その後、戦後にはアメリカ駐留軍の射撃場として使われていましたが、1967年(昭和42年)離宮公園として整備され、市民に開放されました。

須磨離宮公園の梅の壁紙写真・画像

須磨離宮公園の梅
須磨離宮公園の梅
壁紙 1920x1080
須磨離宮公園の梅
須磨離宮公園の梅
壁紙 1920x1080
須磨離宮公園の梅
須磨離宮公園の梅
壁紙 1920x1080
須磨離宮公園の梅
須磨離宮公園の梅
壁紙 1920x1080

関連ページ・カテゴリ

須磨離宮公園で開催されるイベント
掲載している観光情報、イベント情報等の内容は変更になる場合があります。情報の正誤は、ご自身で確認、判断して頂けますようお願いします。掲載の写真や画像も現在は状況が変わっている場合があります。掲載している情報を利用したことにより、損害、不利益などが生じましても、賠償等の責等には応じられませんのでご了承ください。

HOME目次▲上へ▲