神戸空港でスカイマーク「ヴィッセルジェット」とエミレーツ航空「エアバスA380」を見た

スカイマーク「ヴィッセルジェット」

スカイマークは、2019年5月14日、Jリーグのヴィッセル神戸とコラボした特別デザインのラッピング機「ヴィッセルジェット」の運行を開始しました。

「ヴィッセルジェット」は、ボーイング737-800型機で、左右側面にヴィッセル神戸のロゴが描かれています。

機内にもヴィッセル神戸オリジナルデザインのヘッドレストカバーなどが設置され、客室乗務員と神戸空港のスカイマーク地上係員もヴィッセル神戸のユニフォームを着用しているそうです。

就航前日の5月13日には、神戸空港の格納庫で機体のお披露目イベントが開催され、ヴィッセル神戸所属の元スペイン代表 ダビド ビジャ選手、元ドイツ代表 ルーカス ポドルスキ選手、日本代表 西大伍選手がイベントに参加しました。

運航期間:2019年5月14日~2020年12月末(予定)

スカイマーク「ヴィッセルジェット」(神戸空港)
スカイマーク「ヴィッセルジェット」(神戸空港)
スカイマーク「ヴィッセルジェット」(神戸空港)
スカイマーク「ヴィッセルジェット」(神戸空港)
スカイマーク「ヴィッセルジェット」(神戸空港)
スカイマーク「ヴィッセルジェット」(神戸空港)
スカイマーク「ヴィッセルジェット」(神戸空港)
スカイマーク「ヴィッセルジェット」(神戸空港)

エミレーツ航空「エアバスA380」

エミレーツ航空の「エアバスA380」EK316便は、ドバイ発、関西国際空港(大阪)着の定期便で、日本時間の8:00にアラブ首長国連邦のドバイ国際空港を離陸。約9時間15分かけて、日本時間の17:15に関西国際空港(大阪)に着陸します。

関西国際空港に降り立った「エアバスA380」は、関西国際空港(大阪)発、ドバイ着のEK317便として運行されています。

EK317便は、日本時間の23:35に関西国際空港(大阪)を離陸、約10時間30分かけて日本時間の10:05にドバイ国際空港に着陸します。

EK316便とEK317便の通常の飛行ルートは、神戸空港の南を通過するルートなので、神戸空港の屋上展望デッキから見ることができます。

エミレーツ航空「エアバスA380」
エミレーツ航空「エアバスA380」
エミレーツ航空「エアバスA380」
エミレーツ航空「エアバスA380」

神戸空港

神戸空港は、ポートアイランドに人工島を造成して建設され、2006年2月16日に開港しました。2005年6月、2006年2月には、ターミナルビルや滑走路の見学会が開催されました。

神戸空港「出発ロビー」
神戸空港「出発ロビー」には「BE KOBE」の文字が掲げられています。
神戸空港「到着ロビー」
神戸空港「到着ロビー」には「BE KOBE」の文字が掲げられています。
神戸空港「スカイコート」
神戸空港「スカイコート」このフロアにはバーチャルなフライト体験ができる「フライトシミュレーター」があります。
神戸空港「屋上展望デッキ」
神戸空港「屋上展望デッキ」
神戸空港「屋上展望デッキ」
神戸空港「屋上展望デッキ」
神戸空港「管制塔」
神戸空港「管制塔」
神戸空港「管制塔と夕日」
神戸空港「管制塔と夕日」
神戸空港「建設中のターミナルビル」
神戸空港「建設中のターミナルビル」2005年6月撮影
神戸空港「滑走路の見学会」
神戸空港「滑走路の見学会」2005年6月撮影
神戸空港「滑走路の見学会」
神戸空港「滑走路の見学会」 蜃気楼 で路面が鏡のように反射しています。2005年6月撮影
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