青垣町の高源寺、山南町の石龕寺と共に丹波もみじ三山の1つに数えられる円通寺は、11月中旬頃に紅葉の見頃を迎え、多くの参拝客で賑わいます。
紅葉の名所として知られた円通寺ですが、春には樹齢200年を超えると伝えられるイトザクラをはじめ、ほかにも山桜、紅しだれ桜、八重桜などが花を咲かせ、桜の隠れスポットでもあります。
円通寺
場所:円通寺 兵庫県丹波市氷上町御油
地図:円通寺の地図
円通寺について
円通寺は、1382年(永徳2年)の南北朝時代に、室町幕府3代将軍足利義満により創建された名刹です。年号をとって「永谷山」と号し、天子の宝号の字をとって「円通寺」と名付け、勅願所と定められました。室町時代の全盛期には200余りの末寺を有し、丹波はもとより但馬、播磨、摂津にかけて君臨しました。
円通寺の新緑の写真・画像
円通寺の新緑と八重桜
円通寺の新緑
円通寺の新緑
円通寺の新緑
モミジの花
モミジの花
モミジの花
円通寺の新緑
円通寺の新緑
円通寺の新緑
円通寺のイトザクラの写真・画像
円通寺のイトザクラ
円通寺のイトザクラ