丹波市氷上町にある一の宮神社の境内を埋め尽くすキリシマツツジは、樹齢300年とも言われ、紅色の花が見頃を迎える4月下旬から5月上旬頃には、境内が真っ赤に染まります。
キリシマツツジ(霧島躑躅)は、九州南部の霧島山中に自生するヤマツツジの一種で、品種改良された園芸品種です。江戸時代に九州から全国各地に広まったと言われています。
キリシマツツジの花が見頃を迎えるは4月下旬から5月上旬頃に「一の宮神社きりしま祭」が開催され、ステージイベントや屋台で飲食物の販売などが開かれます。
一の宮神社
場所:一の宮神社 兵庫県丹波市氷上町上成松
地図:一の宮神社の地図
キリシマツツジの見頃:4月下旬から5月上旬頃
一の宮神社きりしま祭
日程:2019年4月28日(日)
時間:9:00~15:00
一の宮神社のキリシマツツジの写真・画像
※掲載の写真や画像は過去のイベントの様子です。最新のものではありません。
静かな境内染める深紅の花 キリシマツツジ満開 丹波:https://t.co/kwaXaAeEXy #神戸新聞 #キリシマツツジ #一の宮神社 pic.twitter.com/d4Hij8crj1
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) May 4, 2019