ワクチン接種状況と緊急事態宣言解除

ワクチン接種状況

※2021年2月26日のデータ

接種回数（累計）
28,530回

接種開始からの日数
10日

1日平均の接種回数
2,853回

現時点での接種ペースで接種した場合
国民全員が1回接種するのに必要な日数
44,031日（120年と8ヶ月）

ワクチン契約数
3億1000万回分

契約ベースの1人あたり接種可能回数
1.24回

世界全体の累計接種回数
2億3995万回

2021年1月7日（※1）から発令されていた2回目の緊急事態宣言が、大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡の6府県で2021年2月28日に解除されました。

※1　大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木については1月13日発令。栃木県は2月8日に解除済み。

東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏の1都3県は7日の期限まで継続される見込みです。

緊急事態宣言下では、飲食店等に午前5時～午後8時の時短営業を要請していましたが、解除にともない段階的に要請が緩和されます。解除された府県では、引き続き感染防止対策の徹底を呼びかけています。

兵庫県は、緊急事態宣言の解除にともない、段階的な規制の緩和を発表しました。

期間
3月1日から3月7日まで

区域
兵庫県全域

規制内容
不要不急の開出自粛（特に21時以降）
飲食店等は21時までの時短要請
※酒類提供は20時まで
イベント等の開催は人数上限が5,000人まで、開催時間は21時まで

3月8日以降は、近隣府県の動向、国の方針、感染状況を踏まえて、対策本部会議で決定することになっています。