摩耶山掬星台からの神戸1000万ドルの夜景を満喫できる夜景ツアーは、ケーブルとロープウェーを乗継ぎ日本三大夜景の掬星台で神戸1000万ドルの夜景を鑑賞。アクセスが不便な六甲山へ手軽に行ける三宮駅発着のお手軽な夜景ツアーです。
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摩耶山掬星台
摩耶山掬星台「神戸1000万ドルの夜景」
※イベント情報は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。
日本三大夜景の六甲山へのアクセスは、車がなければ不便なのですが、このツアーは、三宮駅からすぐの神姫バス三宮バスターミナルを発着する夜景ツアーなので、車のない方でも手軽に六甲山からの夜景を楽しめます。
神戸夜景ツアーまやルートでは、三宮駅からバス、まやケーブル、まやロープウェーを乗継ぎ、六甲山の夜景スポット「摩耶山掬星台」へ行きます。乗り継ぎの時間を調べたり、待ち時間が必要ないので、手軽に摩耶山掬星台へアクセスできます。
往路は、神姫バス三宮東のりば (バス 約10分) → まやケーブル下駅 (ケーブルカー 約5分) → まやケーブル駅 (徒歩約2分) → 虹の駅 (ロープウェー 約5分) → 星の駅 → 摩耶山掬星台。
摩耶山掬星台での滞在時間は約1時間。帰路は同じルートを戻ります。
摩耶ロープウェー星の駅の構内には、「摩耶ビューテラス702」があり、ドリンクやホットドックなどの軽食があります。
掬星台から徒歩約10分のところには、ホテル「オテル・ド・摩耶」があり、喫茶やレストランがあります。さすがにディナーを食べるだけの時間的な余裕はないと思いますが、お茶を飲むだけならゆっくり過ごせると思います。
予約は電話またはインターネットでお申し込み下さい。
何度でも訪ねたい-たびたび兵庫-
電話は出発日の前日15時まで、WEBサイトは出発日の2日前まで、予約を受け付けています。各便先着20名限定。
残席がある場合は、当日、神姫バス三宮バスターミナル出札窓口にて購入が可能ですが、毎回満席になっていますので、事前に予約しておく方が確実です。
ツアー料金は、当日、神姫バス三宮バスターミナル出札窓口で、30分前からツアーチケットと引換で支払います。
なお、18歳未満のみのツアー参加者で、春夏秋ダイヤの第3便目利用は、保護者の承諾書が必要となります。
ケーブルとロープウェーを乗り継ぎ、摩耶ロープウェーの星の駅の駅を降りると、そこが摩耶山掬星台です。
摩耶山掬星台
摩耶山掬星台「神戸1000万ドルの夜景」
標高690mの摩耶山掬星台の「掬」には、「手ですくう」という意味があり、先人が満天の星空があまりにも近く、手ですくえそうなことから「掬星台」と名付けられたそうです。
眼下に広がる神戸1000万ドルの夜景は、日本夜景遺産にも選定された日本でも有数の夜景スポットで、神戸、大阪、瀬戸内海、大阪湾の大パノラマが眼下に広がり、日本三大夜景の一つとしても知られています。
山上の広場には、光る遊歩道の「摩耶★きらきら小径」があります。天の川をモチーフに、蓄光石(マヤストーン)を埋め込んで舗装された遊歩道には、小熊座、さそり座、カシオペア座、オリオン座の星座が描かれており、夜にはブラックライトでライトアップされ、天の川や星座が淡い光で浮かび上がります。
掬星台の西には摩耶山の山頂があり、標高は702m。摩耶山は、空海が天上寺に釈迦の生母・摩耶夫人像を安置したことから摩耶山と名付けられたと伝えられています。摩耶山の西には神戸市西部から播磨平野、播磨灘、淡路島を望む展望台があります。