羽生結弦ファンの聖地「弓弦羽神社」と「諭鶴羽神社」

平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で羽生結弦選手が、金メダルを獲得。ソチオリンピックに次いで、史上初の五輪2連覇を達成しました。

羽生結弦選手本当におめでとうございます。

ところで、羽生結弦ファンの聖地といえば神戸市東灘区の「弓弦羽神社(ゆづるはじんじゃ)」

弓弦羽神社の参道にはソメイヨシノの桜並木、拝殿にはしだれ桜があり、4月上旬頃に見ごろを迎えます。桜が見頃を迎える4月上旬には、「御影花びらまつり」が開催されます。

弓弦羽神社

弓弦羽神社

弓弦羽神社

弓弦羽神社

羽生結弦ファンの聖地といえば「弓弦羽神社」がよく知られていますが、実は、兵庫県にはもう一つ「ゆづるは神社」があります。

淡路島の南端、南あわじ市灘黒岩にある「諭鶴羽神社(ゆづるはじんじゃ)」がそうです。

諭鶴羽神社

諭鶴羽神社

諭鶴羽神社

諭鶴羽神社

ところで、この「ゆづるはじんじゃ」は、全国に2社しかなく、しかも、その二つともが兵庫県にあります。

南あわじ市灘黒岩は「灘黒岩水仙郷」が水仙の名所として有名ですが、「諭鶴羽神社」は、「灘黒岩水仙郷」の北西に位置する「諭鶴羽山」の山頂近くにあります。

今年の「灘黒岩水仙郷」は、水仙の見頃は過ぎてしまいましたが、「灘黒岩水仙郷」へ行くことがあれば寄ってみてもいいかもしれません。

灘黒岩水仙郷

灘黒岩水仙郷

灘黒岩水仙郷

灘黒岩水仙郷

神戸市東灘区の「弓弦羽神社」は、交通の便もよく多くのファンが参拝に訪れていますが、南あわじ市灘黒岩の「諭鶴羽神社」へは、公共の交通機関でのアクセスが悪く、車でも、車1台がやっと通れるほどの狭い林道を約15分かけて上らなければならず、参拝者もまばらだとか。

それでも、2017年6月には、羽生結弦選手も「諭鶴羽神社」へ参拝し、絵馬を奉納しています。

羽生結弦選手トークショーの開催
イオングループで開催される「羽生結弦」選手のトークショーイベントは、関東と関西の2カ所で行われ、その様子が全国各地のイオンシネマでも中継されます。

キャンペーン実施の対象となっているイオングループの店舗でP&G商品を1,000円(税込)以上購入すると、「羽生結弦選手トークショー」への応募資格を得ることができます。

レシート有効期間は、2018年1月12日~2月28日、応募締め切りは2018年3月14日まで。

対象商品は、洗濯洗剤、食器洗い洗剤、消臭芳香剤、おむつ、生理用品、シェービング、ヘアケアなどの日用品を中心に幅広い商品が対象になっています。

応募方法は、公式WEBサイトから応募用紙をダウンロードし、郵送で応募するか、公式WEBサイトからレシートの写真をメールに添付して応募します。

詳しくは公式WEBサイトをご覧ください。
P&G 羽生結弦選手トークショー | AEON.com

羽生結弦選手トークショー

羽生結弦選手トークショー

「羽生結弦選手トークショー」は、関東と関西あわせて、150組300名が招待されます。
関東開催:幕張 2018年5月(予定) 75組150名
関西開催:神戸 2018年6月(予定) 75組150名

また、「羽生結弦選手トークショー」は、全国のイオンシネマでも中継され、観覧することもできます。

トークショー中継場所は、江別、名取、高崎、春日部、幕張新都心、むさし村山、新百合ヶ丘、新潟南、松本、ワンダー、長久手、草津(滋賀)、京都桂川、茨木、四條畷、和歌山、岡山、広島、徳島、福岡で開催され、各シネマ100組200名が招待されます。

トークショーの抽選に外れても、羽生結弦選手のメッセージ入りフォトが当たるチャンスもあります。 ※WEB応募限定

詳しくは公式WEBサイトをご覧ください。
P&G 羽生結弦選手トークショー | AEON.com

神戸新聞 Twitter
“ゆづるは”兵庫の2社のみ 「本人との縁深めたい」
平昌冬季五輪の男子フィギュアスケートで羽生結弦選手(23)が金メダルを獲得し、名前が似ている「ゆづるは」神社へのファンの参拝が続いている。神社本庁(東京)によると、管轄する全国約7万9千社のうち、当てはまるのは神戸市東灘区の「弓弦羽神社」と兵庫県南あわじ市の「諭鶴羽神社」だけ。漢字も創建時期も異なる両神社だが、羽生選手によって注目が集まる以前から交流があったという。
 「金メダルおめでとう」。羽生選手の五輪連覇が決まった17日午後、弓弦羽神社にはファンが続々と集まり、祝福の絵馬を奉納していった。

神戸新聞 Twitter
諭鶴羽神社に祝福看板 “聖地”に羽生選手も昨夏参拝
平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を成し遂げた羽生結弦選手をたたえる看板が19日、諭鶴羽神社(兵庫県南あわじ市灘黒岩)に登場した。名前の読み方が似ていることなどから“祈祷班”と呼ばれるファンらが続々とお礼参りに訪れ、快挙を祝う絵馬も増え続けている。

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