神戸開港150年を記念して国内外の帆船が多数神戸に寄港し「帆船フェスティバル」が開催されます。神戸海洋博物館では帆船フェスティバルにあわせて「神戸開港150年企画展 大帆船展」が開催されます。
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開館30周年を迎えた神戸海洋博物館では、国際港湾都市「神戸」の歴史や、船、港の役割について紹介しています。
2017年には神戸港が開港して150年を迎えます。神戸港では、神戸開港150年記念イベントで「帆船フェスティバル」が開催されます。
帆船フェスティバル
帆船フェスティバルでは、国内外の帆船が多数神戸に寄港し、帆船パレード、セイルドリル(岸壁に停泊したまま帆を張る訓練)、夜間ライトアップ・イルミネーション、帆船・練習船の一般公開、乗船体験、スタンプラリーなどのイベントが催されます。
神戸海洋博物館では、帆船フェスティバルの開催に合わせて「大帆船展」を開催します。大帆船展では、さまざまな時代の帆船に関係する資料を一堂に集め、各時代を代表する帆船の模型や、写真パネル、帆船ポスターやイラストのほか、実際の帆船で使われていた滑車や道具類などが展示されます。