六甲高山植物園には、園内に1000株を超える「ニッコウキスゲ」が植えられており、亜高山帯型の1000株が6月上旬から6月下旬頃、高原型の2000株が7月上旬から7月下旬頃に見頃を迎えます。
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六甲高山植物園には、園内に1000株を超える「ニッコウキスゲ」が植えられており、6月上旬~7月下旬頃に見頃を迎えます。
ニッコウキスゲは、正式には禅庭花(ゼンテイカ)といい、キスゲ亜科の多年草で、花期の6月上旬頃にラッパ状の黄色い花を咲かせます。
花の高さは40~70cmになり、6枚の花びらを付けた花の大きさは約10cm。花は、朝開いて夕方には閉じてしまう一日花ですが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、長い期間、次から次へと花を咲かせます。
六甲山高山植物園では、亜高山帯型の1000株が6月上旬から6月下旬頃、高原型の2000株が7月上旬から7月下旬頃に見頃を迎えます。