神戸ワイナリー農業公園 秋の収穫祭2018

神戸ワイナリー農業公園 秋の収穫祭は、ワイン用ぶどうの豊作を祝い開催されるイベントです。

神戸ワイナリー農業公園でしか販売されない、収穫したばかりのブドウで作られるワインの新酒「ホイリゲ」の試飲、約20種類のワインと神戸ビーフの美味しい料理を楽しめるオープンバルやグルメ屋台など、味覚の秋を堪能できます。

そのほか、ステージイベントやワークショップ、体験コーナーでは、乗馬や木製バターナイフの工作、また、華賞品が当たるガラポン抽選会などが開催されています。

神戸ワイナリー農業公園では、神戸ワインと神戸ビーフを味わえるバーベキュー場やレストラン、カフェなども営業しており、さらに、陶芸教室や子供と一緒に遊べるゴーカート場、バンパーボート、パターゴルフ場などもあり、大人から子供まで楽しめる施設です。

イベント当日は、神戸市営地下鉄「西神中央駅」と神戸ワイナリー農業公園を結ぶ無料シャトルバスを運行しています。

神戸ワイナリー農業公園（神戸ワイン城）は、約200ha（60万坪）の敷地でワイン用のブドウを栽培しており、年間約400トン（通常の瓶サイズで約40万本）のワインを生産しています。

神戸ワイナリー農業公園で栽培されているワイン用のブドウは、8月下旬から10月頃に収穫期を迎え、神戸ワインの仕込みが始まります。

神戸ワイナリー農業公園では、ワイン用のブドウの収穫体験や、工場見学、ワインセミナーなどを開催しています。