神戸ワイナリー農業公園では、今年収穫した葡萄でつくった「新酒みのり」の販売に合わせて「神戸ワイン新酒まつり」が開催されます。「新酒みのり」の特別販売や希少なお酒「ホイリゲ」の無料試飲会が行われます。また、ステージイベントや飲食ブースなど大人から子供まで楽しめるイベントです。
※イベント情報は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。
神戸ワイナリー農業公園(神戸ワイン城)は、約200ha(60万坪)の敷地でワイン用のブドウを栽培しており、年間約400トン(通常の瓶サイズで約40万本)のワインを生産しています。
神戸ワイナリー農業公園で栽培されているワイン用のブドウは、8月下旬から10月頃に収穫期を迎え、神戸ワインの仕込みが始まります。
神戸ワイナリー農業公園では、今年収穫した葡萄でつくった「新酒みのり」の販売に合わせて「神戸ワイン新酒まつり」が開催されます。新酒まつりイベント期間中は、会場にて「新酒みのり」を特別価格で販売します。
他にも、この時期にここでしか飲めない、希少なお酒「ホイリゲ」(発酵を途中で停止させたにごりワイン)の無料試飲会を開催し、各日先着100人に無料で振る舞われます。また、「ホイリゲ」はイベント会場にて、コップ一杯200円で販売しています。
また、ステージイベント、約20種類の神戸ワインを楽しめるオープンバル、ワインビーフ、海鮮焼き、チキンソテーなど、大人から子供まで楽しめる飲食屋台が立ち並びます。