神鍋火山祭りは、毎年7月中旬に開催される日高町 神鍋高原の夏祭りで、アップかんなべスキー場と道の駅 神鍋高原でよさこいを中心としたステージイベントが開催され、フィナーレには花火が打ち上げられます。
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神鍋火山祭りは、毎年7月中旬に開催される日高町 神鍋高原の夏祭りで、神鍋民謡保存会による日高町の民謡「そうだろ節」「やちゃ」の演奏と踊り、日高町の「神鍋火山太鼓」、香住町の「三川権現太鼓」、出石町の伊福部神社の愛宕火祭り「火振り」などが披露されます。
アップ神鍋スキー場と道の駅 神鍋高原では、よさこいまつり「がっ祭 踊るんだしけぇ そうだろよさこい!」が開催されます。
メイン会場の神鍋高原アップかんなべ中央ゲレンデ、栗栖野中央駐車場には露店が多数出し、夏祭りのフィナーレは花火が神鍋高原の夏の夜空に彩りを添えます。
花火大会ではまず、神鍋山の中腹に作られた大きな「火」の文字に火がつけられ、京都の大文字焼きのような巨大な火文字が神鍋山に浮かび上がります。大火文字に点火されたあと、標高460mの神鍋山の山頂から約800発の花火が打ち上げられます。
※開催の年によりイベントの内容が異なります。写真は最新のものではありません。