おの桜づつみ回廊には、4kmに渡って5種類の桜が植えられており、長い期間桜の花見ができます。加古川沿いに強い風が吹くときには桜の花びらが風に舞い、壮大な桜吹雪の風景を見ることができます。
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小野市を流れる加古川左岸に整備された「おの桜づつみ回廊」は、東条川の古川橋から加古川の合流地点を経て粟田大橋の下流までの4kmに渡って、約650本の桜が植えられた西日本で最大級の桜並木です。
江戸彼岸桜、大島桜、染井吉野、八重紅枝垂桜、思川の5種類の桜が、開花期の早い順に上流から下流へと植えられており、3月下旬から4月中旬までの長い期間、桜の花を楽しむことができます。
桜並木の下にはベンチなどが整備され、また、加古川河川敷や土手の芝生の上でお花見をすることができます。
川沿いに強い風が吹くときには桜の花びらが風に舞い、壮大な桜吹雪の風景を見ることができます。
おの桜づつみ回廊では、桜が見頃を迎える4月上旬に、お花見イベント「さくらに会いに行こう」、「桜づつみウオーク」、「夜桜ライトアップ」などのイベントが開催されます。