播州三木の秋祭りを代表する大宮八幡宮秋祭りは、重さが2トン近くある屋台を担いで85段の石段を登って宮入するところが見どころとなります。宮入した屋台は拝殿前の広場で一体となって屋台練りを披露します。
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大宮八幡宮の秋祭りは毎年10月上旬に行われ、「播州三大祭のひとつ」に数えられています。
大宮八幡宮の秋祭りでは、重さが2トン近くある屋台を担いで85段の石段を登って宮入するところが見どころとなります。急勾配の石段を登るため、屋台には綱引きのような縄がくくりつけられ、この縄を氏子が境内から引っ張ります。
大宮八幡宮の屋台は布団屋台(播州布団屋根屋台)と呼ばれ、水引き、高欄掛け、欄間の彫刻など豪華絢爛、華麗な屋台です。