生田神社では、毎年7月15日に、「夏越大祓式」、「茅の輪くぐり」、「千燈祭」が執り行われます。夏越大祓式は、無病息災と健康長寿を願う祭典で、人間の形を型取った人形に各自の息吹を吹き込み、これをお祓いし、知らず知らずの内に犯してしまった罪や穢を清める特殊な神事です。
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生田神社では、毎年7月15日に、「夏越大祓式」、「茅の輪くぐり」、「千燈祭」が執り行われます。
夏越大祓式は、無病息災と健康長寿を願う祭典で、人間の形を型取った人形に各自の息吹を吹き込み、これをお祓いし、知らず知らずの内に犯してしまった罪や穢を清める特殊な神事です。
夏越大祓式にあわせて、境内には「茅の輪」が設置されます。
茅の輪は、魔よけに効能があるとされる茅で作られた人がくぐれるほどの大きさの輪です。茅の輪を決められた作法でくぐると、災厄が取り除かれると言われています。
夏越大祓式の夕方には、「生田の森」で「千燈祭」が執り行われます。千燈祭は、御神前に灯された御神火を宮司が生田の森に設置された蝋燭台に移し、参列者がその火を蝋燭に灯して無病息災と健康長寿を祈願します。