5月1日に日本一早い鮎漁が解禁される闘竜灘の川開きを祝うイベント。北播磨地方随一と言われる花火大会も開催!五峰山光明寺では日本一幅善導大師自画像や銅造如来坐像(重要文化財)が一般公開されるほか、甘茶の接待や虚無僧の行列が行われます。
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毎年5月3日に、加古川・闘龍灘と五峰山光明寺で花まつり鮎まつりが開催されます。滝野町に初夏を告げる恒例のイベントです。加古川闘龍灘と五峰山光明寺がイベント会場。夜の花火大会は北播磨地方随一と言われています。
闘竜灘花まつり鮎まつりは、釈迦の誕生を祝う灌仏会(かんぶつえ)を意味する花まつりと、5月1日に鮎漁が解禁される闘竜灘の川開きを祝う行事を同時に行う加東市を代表する祭りの一つです。
闘竜灘では稚鮎の放流やアーチェリーアトラクション、ステージイベントが行われ、夜には毎年恒例となった花火大会が夜空を彩ります。五峰山光明寺では、日本一幅善導大師自画像や銅造如来坐像(重要文化財)が一般公開されるほか、甘茶の接待や虚無僧の行列が行われます。
8:00~ 甘茶接待、塔婆供養、重文「銅造如来坐像」、日本一幅善導大師自画像の公開、かわらけ投げ
10:00~ 虚無僧の行列
10:00~ 加古川漁業協同組合による体験放流事業
10:00~ ステージイベント
19:30~20:30 花火大会