播州清水寺で、西国三十三所1300年を記念して「千燈会」が開催されます。播州清水寺の紅葉を照らす紅葉ライトアップと、約1000基の燈篭が紅葉を照らし、幻想的な雰囲気を演出します。見ごろとなった紅葉の下で、弦楽ライブ、和太鼓演奏、天台声明会などの催しもあります。
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西国三十三所観音霊場第二十五番の札所で知られる播州清水寺で、モミジやイチョウを照らす紅葉ライトアップが行われます。
今年は、西国三十三所ができてから1300年を記念して、「千燈会」が開催されます。
千燈会は、播州清水寺の境内に約1000基の燈篭が紅葉を照らし、幻想的な雰囲気を演出します。週末には、弦楽ライブ、和太鼓演奏、天台声明会などの催しもあります。
重要文化財の巻物「天平 大字法華経 巻第五」の初公開、武蔵坊弁慶が播州清水寺の住職と碁を打った際に負けたことに腹を立て碁石をねじ込んだと伝わる「弁慶の碁盤」の公開、加東市に伝わる源義経の伝説を紹介する「大紅葉まつり 特別展」を開催しています。
境内では、「弁慶のちから餅」、「清水 おかげもち」、三田おいでやのたこ焼き、丹波 吉吉(よしよし)の手作り豚まんなどの販売も行われます。