ルピナスの里・加古川市志方町横大路では、ルピナスの花が見頃を迎える5月上旬頃にルピナスまつりが開催されます。紫、桃、黄、白など色鮮やかな約4千株のルピナスが高御位山を背に咲き誇ります。
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ルピナスの里・志方町横大路では、ルピナスの花が見頃を迎える5月上旬頃にルピナスまつりが開催されます。
ルピナスの里は、約1千平方メートルの敷地に、紫、桃、黄、白など色鮮やかな約4千株のルピナスが高御位山を背に咲き誇ります。
ルピナスはマメ科の植物で、藤に似た花を咲かせます。花は下から上に咲いていくため「ノボリフジ(昇藤)」とも言われています。一部の種類では、ルピナスの実は食用にもなります。
町内会のボランティアグループ「ふれあい農園」が毎年GW期間中にルピナスまつりを開催しています。ルピナスまつりでは、「ルピナスの花畑の鑑賞」、「地元産の新鮮野菜やお米(コシヒカリ・ヒノヒカリ・キヌムスメ)の販売」、「お茶等、飲み物のサービス」などが開催されます。