ひめじ良さ恋まつりは、姫路城や姫路駅周辺の複数の会場で開催され、姫路や加古川の地元チームを中心に、兵庫県内をはじめ、全国から46チーム総勢2000人以上の踊り子が集結する壮大なよさこい祭りです。
※イベント情報は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。
ひめじ良さ恋まつりは、姫路城や姫路駅周辺の複数の会場で開催され、姫路や加古川の地元チームを中心に、兵庫県内をはじめ、全国から46チーム総勢2000人以上の踊り子が集結する壮大なよさこい祭りです。
大手前公園、城見台公園、JR姫路駅前芝生広場ではステージパフォーマンス、西二階町商店街、イーグレひめじ前ではパレードによる踊りが披露されます。
ひめじ良さ恋まつりは、姫路お城まつりと同時開催となり、よさこい踊りやダンスのほか、屋台も多数出店しています。屋台ではおなじみのたこ焼き、お好み焼き、焼きそば、リンゴアメなどはもちろん、ご当地グルメや播磨の名産をはじめ、よさこいビデオやよさこい情報誌など、よさこいグッズの販売もしています。
「姫路お城まつり2017」の詳細はこちらをご覧ください。
よさこい節(夜さり来い)は、高知県に残る民謡、囃子詞として数百年前に誕生したとされています。
現在のようなよさこい祭りの形式になったのは、1950年(昭和25年)に高知県の南国高知産業大博覧会で披露されたのが始まりと言われています。その後、1954年(昭和29年)に、第1回よさこい祭りが開催されました。
1992年(平成4年)には、北海道・札幌の学生により高知県のよさこい節と北海道・札幌のソーラン節を融合させたYOSAKOIソーラン祭りが札幌で開催されました。その後、全国各地によさこい祭りとして広まったといわれています。
イベント開催に伴い、姫路城の南側で大規模な交通規制が行われます。