あわじ花さじきでは、花の少ない冬季に早咲きの菜の花を植栽し、1月上旬から見ごろを迎えます。早咲きから遅咲きまで、時期をずらして植栽された菜の花は、約100万本におよび、高原に広がる広大な菜の花畑は「黄色い花のジュウタン」となって、明石海峡や大阪湾を背景に菜の花の大パノラマが広がります。
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淡路島屈指の花の名所「あわじ花さじき」では、早咲きの菜の花から遅咲きの菜の花まで、時期をずらして植栽することにより、1月上旬から3月下旬までの長い期間、菜の花を楽しめるようにしています。
あわじ花さじき「共生の花園」では、1月上旬に約20万本が見ごろを迎え、他のエリアも含め、約100万本が開花します。
丘陵地の一面に咲き誇る菜の花が「黄色い花のジュウタン」となって、明石海峡や大阪湾を背景に菜の花の大パノラマが広がります。
あわじ花さじき「天空の花壇」では、ピンクや赤、黄色、紫などで流星の模様を描いて植えられた約1万本のストックが咲き誇ります。
あわじ花さじきは、淡路島北部丘陵地域の頂上部、県道佐野・仁井・岩屋線沿いの北淡・東浦両町にまたがる北淡路高原・通称「雀ヶ原」、標高298~235mにあります。天候の良い日には、明石海峡大橋や大阪湾、関西国際空港などを望むことができます。
あわじ花さじきでは、海に向かってなだらかに広がる16haの高原に、250万株もの四季折々の花が咲き誇り、淡路島はもとより、関西屈指の花の名所で、高原に咲き乱れる花の絨毯を楽しむ事ができます。
あわじ花さじきのある高原の頂上付近には、展望台があり、展望台の北側には乗用車200台、バス20台を収容できる大型駐車場や、淡路の特産品などを販売するログハウス(休憩施設)、トイレなどが完備されています。