山陰随一の規模を誇る大町藤公園の藤棚は総延長が500m!藤まつり期間中には藤のライトアップが行われ、池に映る幻想的な風景を演出します。
※イベント情報は変更になる場合があります。事前にご確認の上おでかけください。
京都府にほど近い朝来市和田山町の山間にある山陰一と言われる白井大町藤公園の藤棚は、総延長が約500mあり約150本の藤が植えられています。
園内の藤の木は近くの山々から採取した藤の苗木(台木)に岡山県和気町の和気藤公園の全国の有名な藤の穂木を接木して育てられています。
白井大町藤公園は面積7千㎡あり、灌漑用溜池の大町池があり堤防の斜面には1万3千株の芝桜と4万株の水仙が植えられています。
藤の花が見頃を迎える5月初旬には藤まつりが開かれ、山間には鯉のぼりが泳ぎ、餅つきなど多彩なイベントが開催されます。例年、藤の花の見頃は5月上旬頃です。藤まつり期間中は藤棚のライトアップも行われます。
白井大町藤公園は藤のほか水仙や芝桜の花も楽しめます。藤の花の開花情報、イベント情報、ライトアップの日程は白井大町藤公園の公式WEBサイトで確認できます。
白井大町藤公園