兵庫県「緊急事態宣言」発令

兵庫県で病床使用率が75.4%に

兵庫県、大阪府、京都府の関西3府県では、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大います。

1月11日現在、兵庫県では、陽性者累計12,240人、入院者数570人、重傷者数74人、宿泊療養者数419人、入院調整中392人となっています。

また、兵庫県では、病床756床、重症対応116床、宿泊療養施設988室を確保していますが、病床使用率は75.4%、重症対応は63.8%、宿泊療養施設使用率は42.4%となっています。

先日の記事にも記載しましたが、神戸市では、新型コロナウイルス感染者向けの病床数の使用率が、1月8日時点で、94.4%に達したと報道がありました。

兵庫県「緊急事態宣言」を発令

1月13日、政府は新型コロナウイルスの感染が拡大している兵庫県、大阪府、京都府の関西3府県と、愛知県、岐阜県、栃木県、福岡県に「緊急事態宣言」を発令することを決定しました。

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県では、1月7日に緊急事態宣言が発令しており、期間は1月8日から2月7日まで。

今回追加された地域での宣言の期間は、1月14日から2月7日までとなります。

緊急事態宣言で変わること

外出・移動について

・不要不急の外出や移動について、感染拡大予防のため、自粛を要請
・緊急事態宣言対象地域など、リスクのある場所への出入りを自粛を要請
・「20時以降」の外出自粛の徹底

イベントなどの開催について

・不特定多数が集まるイベントは、人数の上限や、収容率、飲食の制限等を要請

感染リスクの高い施設の使用について

・飲食店、カラオケボックス、遊戯場、劇場、映画館、大規模店舗などへ、営業時間の短縮(営業は20時まで、酒類の提供は11時から19時まで) を要請
・「協力金」について支援

テレワーク、出勤者の削減について

・テレワークを促進し、出勤者数の7割削減
・20時以降の勤務抑制を要請

学校等の対応について

・学校等については臨時休業(一斉休校)は要請しない
・学修機会の確保に努める
・入試などは予定通り実施

緊急事態宣言ソース

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け) 厚生労働省
兵庫県での緊急事態措置等について(PDF:152KB)
緊急事態宣言再発令へ、14日から時短拡大 神戸新聞NEXT

新型インフルエンザ対策特別措置法改正

政府は、「新型インフルエンザ対策特別措置法」の改正を2月上旬までの成立を目指して調整しています。

現行の「新型インフルエンザ対策特別措置法」では、命令や罰則に関する規定がないため、要請しかできません。

特措法が改正されれば、要請に従わない店舗に対し指示を出し、店舗名を公表できます。

更に、指示に違反した場合には、懲役や罰金の刑事罰を科すことができるようになります。

また、個人に対しても、入院や行動歴調査を拒否すれば、懲役や罰金の刑事罰を科すことができるようになります。

新型コロナウイルス感染防止を日常生活に取り入れた「新しい生活様式」

感染リスクが高まる「5つの場面」
感染リスクが高まる「5つの場面」

一人ひとりの基本的感染対策

感染防止の3つの基本

・身体的距離の確保
・マスクの着用
・手洗い

・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
・外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する。
・家に帰ったらまず手や顔を洗う。
人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。
※ 高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。

移動に関する感染対策

・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。接触確認アプリの活用も。
・地域の感染状況に注意する。

日常生活を営む上での基本的生活様式

・まめに手洗い・手指消毒 ・咳エチケットの徹底
・こまめに換気(エアコン併用で室温を28℃以下に) ・身体的距離の確保
・ 「3密」の回避(密集、密接、密閉)
・一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行
・ 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

日常生活の各場面別の生活様式

買い物

・通販も利用
・1人または少人数ですいた時間に
・電子決済の利用
・計画をたてて素早く済ます
・サンプルなど展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶときは、前後にスペース

娯楽、スポーツ等

・公園はすいた時間、場所を選ぶ
・筋トレやヨガは、十分に人との間隔を、もしくは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で
・すれ違うときは距離をとるマナー
・予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋での長居は無用
・歌や応援は、十分な距離かオンライン

公共交通機関の利用

・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避けて
・徒歩や自転車利用も併用する

食事

・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座ろう
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

イベント等への参加

・接触確認アプリの活用を
・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

働き方の新しいスタイル

テレワークやローテーション勤務
・時差通勤でゆったりと
・ オフィスはひろびろと
・会議はオンライン
・対面での打合せは換気とマスク
※ 業種ごとの感染拡大予防ガイドラインは、関係団体が別途作成

「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」厚生労働省より引用
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)厚生労働省

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