猫の国勢調査2017 ネコブームとネコノミクス

ネコブームとネコノミクス

最近は、ネコブームやネコノミクスなどと言われ、猫を飼う人が増えたと言われています。

ネコブームと言われているからには、ペットの飼育数も増えているのかと思いきや、2008年をピークに減り続けています。

猫の飼育頭数も、巷で言われているほど増えておらず、微増というところです。ペットの飼育数が減少しているのは、猫を飼う人以上に、犬を飼う人が少なくなっているからです。

犬は、散歩や排泄物の世話に手間がかかりますが、猫はほとんど手間がかかりません。また、犬を飼うには住宅事情も考慮しなければなりません。そんなところが犬を飼わなくなた理由でしょうか?

2016年の犬、猫の飼育数
犬:988万匹
猫:985万匹
飼育世帯:1344万世帯

一般社団法人ペットフード協会
 └ 平成28年全国犬猫飼育実態調査結果

猫ブームとネコノミクス 猫が犬を逆転!? なめ猫再来!! でも本当にペットブームなの??

猫の国勢調査2017

生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社が運営するオウンドメディア「アイリスペットどっとコム 猫といっしょ」が「猫の国勢調査2017」を発表しました。

猫の国勢調査2017は、2月22日(水)の「猫の日」に合わせ、飼い猫に関するアンケート調査を実施した結果を集計したものです。

猫の国勢調査2017では、981名にアンケートを実施し、1,671頭のねこに関する情報を集計しています。

集計内容は、「猫の種類」、「猫柄」、「迎えたところ」、「迎えた理由」、「愛猫の性格について」、「フードについて」、「愛猫に関して困っていることは?」など。

猫の画像・病気など猫の総合情報満載!ペットWEBマガジン アイリスペットどっとコム 猫といっしょ

猫の国勢調査2017 結果発表!|猫といっしょ|アイリスペットどっとコム

アンケート結果で、意外だったのは、「猫を迎えたところ」でした。

最近は、地域猫など、野良猫のように見えても、地域で保護されている場合があり、野良猫や捨て猫は減少傾向にあるとされています。

神戸市でも地域猫に関する取り組みが行われています。

神戸市では、不妊手術や去勢手術の済んだ猫には、耳先をV字にカットしていますので、地域猫なのかどうかを見分けることができます。

神戸市:地域猫活動について

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そのような中で、猫を迎えた場所が「野良猫・捨て猫を保護」と言うのが、45.9%もあります。一方、「ペットショップ」での購入は12.3%にとどまっています。

猫種ランキングの中でも、血統種はおそらく、ペットショップでの購入や、友人知人、ブリーダーからの譲渡などがほとんどだと思います。

飼い猫のランキング1位が「MIX・雑種」というのは、入手経路が「野良猫や捨て猫」だからでしょうか?

ペットショップでもMIX、雑種を扱っていますが、もとをたどれば血統種だったりしますので、MIX、雑種であっても、血統種の特徴があったりします。

いずれにしても、「野良猫や捨て猫」を飼う上で注意しなければならないのが、少なからず病気を持っていると言うことです。野良猫や捨て猫を飼うには、病院での健康診断やワクチンの接種は必ず行うようにしましょう。

神戸市の動物病院・神戸市獣医師会会員病院

猫種ランキング

飼い猫1671頭中、1317頭がMIX・雑種となり、全体の63.1%を占めています。アメリカンショートヘアー、スコティッシュ・フォールドは、どこのペットショップでも必ず見るという人気の猫種です。

1 MIX・雑種
2 日本猫(三毛・茶トラ)
3 アメリカンショートヘアー
4 スコティッシュ・フォールド
5 マンチカン
6 メインクーン
7 ラグドール
8 ロシアンブルー
8 ペルシャ
10 ノルウェージアン・フォレスト・キャット

猫柄ランキング

1 キジトラ
2 黒白
3 黒
4 茶トラ
5 茶トラ白
6 サバトラ
7 白
8 キジトラ白
9 サバトラ白
10 三毛

猫を迎えたところ

1 野良猫・捨て猫を保護
2 友人・知人から
3 ペットショップ
4 保護団体・保健所などの里親斡旋
5 その他
6 ブリーダー
7 家で飼い猫が産んだ

迎えた理由

1 猫が好きだから
2 保護したから
3 家族が飼いたがったから
4 その他
5 知人が引き取り手を捜していたから
6 ペットショップで一目惚れしたから
7 家で生まれたから

他のアンケート内容は、

愛猫の性格について、フードについて、愛猫に関して困っていることは?などがあります。詳しくは以下のWEBサイトをご覧ください。

猫の画像・病気など猫の総合情報満載!ペットWEBマガジン アイリスペットどっとコム 猫といっしょ

猫の国勢調査2017 結果発表!|猫といっしょ|アイリスペットどっとコム

犬や猫の価格

ところで、最近、犬や猫の価格がずいぶん安くなりました。昨年に比べると半額以下になっています。

昨年、30万円以上していた人気の血統種は、昨年秋頃から価格が下がり始め、現在は、10万円台で購入できます。

ティーカッププードルを100万円で販売しているお店もありました。ティーカッププードルと表示されていましたが、どう見ても普通のトイプードルです。血統書も「トイプードル」。成犬の大きさは子犬のときには判断できません。

そんな議論は、また別の機会にしますが、とにかく、昨年、一昨年は、異常ともいえる高値でした。

ブームも一段落し、ようやく適正価格になってきたようです。MIXや雑種だと、数万円で購入できます。

ペットショップによって、価格に大きな差があります。未だに「ぼったくりか?」と思えるような価格をつけているペットショップもあります。

もっとも、高値の時期に仕入れた犬や猫もあるでしょうから、一概にぼったくりともいえないのですが、今は価格が大きく変動している時期です。

犬や猫を飼おうと考えている方は、ネットで平均的な価格を調べた上で、ペットショップへ見に行くといいと思います。

投稿者: Mari

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